【多少ネタばれ含む】SWクラスタじゃないくせに川崎まで行って、4DMX「スターウォーズ ep7/フォースの覚醒」観てきた件／ニワカの感想レポート

MX4Dの映画館に行ってきた！！！

椅子がジェットコースターのようにぐおんぐおんと動き、風圧や、フラッシュライトや、水しぶきなどを浴びながら、五感で映画を体感できるというウワサのMX4Dの映画館のスターウォーズのチケットがひょっこり取れたので、特にスターウォーズクラスタでもないんだけど、川崎まで行ってきました！

というかスターウォーズ、、、。

わが家ではそれほどブームではなく、まわりが落ち着いたらまあ一度観ておこうか〜ぐらいに思ってた派だったんですが。

年末年始、帰省で関西方面を行脚するので、ものは試しとダメもとで調べてみたら、大阪の、日本で唯一IMAX・4Kが見られる映画館（109シネマズ大阪エキスポシティ）のチケットが取れちゃった！

【必見】監督が意図した真の『スター・ウォーズ』を観られる劇場は日本に1つしかない事が判明！ ｜ バズプラスニュース Buzz+

でもその映画館ですら、4Kよりも4DX（ぐわんぐわん）の方が人気で全然満席ばっかりで。

そうなるとそっちは東京でも観れるし、ということで探してみたらあっさり川崎のTOHOシネマズもチケットとれたので、せっかくだし、ちょっと出遅れてスターウォーズ祭りに乗っかることに。

ということで、前置き長くなったけど、IMAXの超絶高画質は、4K映画館で堪能するとして。

今回はMX4Dを満喫！
これがまた、
意外と楽しかったーーーー！！！！

確かに。まだまだだなーと思うところは多かったりしたけど。

そもそもが、誰目線の感覚を表現している動きなのかよくわからないというか。

カメラの目線にあわせてぐぐぐぐーっとGがかかってくるかと思えば、銃撃戦シーンではパシュッパシュッっと風圧が出るんだけど、顔を弾がかすめるシーンとかは臨場感あるものの、そうじゃない銃撃シーンもけっこう多かったり。

そして何よりも、人物がやられて倒れるシーンで、おしりのあたりに、温泉宿のこぶしでトントンされるマッサージチェアみたいな動きとか。。あれはどういう表現だったんだろう…って感じの部分はけっこうあるし、まだまだ過剰な動きがのですが。。

でも、空中戦のシーンとかは、
迫力すごい！！！！！！

正直、運動神経悪い自分は（関係ないかな？）、上下がぐるんぐるんしまくる空中戦のシーンは何がなんだか見ていてよくわからなくなったりするんですが、椅子がそのシーンにあわせてぐわんぐわん動くので、 体感的にみれる！

MX4Dは、空中戦こそ生きるね！！！！

めっちゃ興奮MAXーーーーーーー！！

ちなみにスクリーンの足元でスモークが焚かれるシーンとかもあったけど、若干、字幕とかぶってみづらいとかありました。あの演出はいらないかな。。

てなことで、続いて映画の感想。

※ややネタばれ含む。

スターウォーズ 映画の感想①
ほどよいVFX具合でスケール壮大過ぎるの映像美

ep1〜3は、これでもかというぐらいのVFXで（当時はSUGEEEEEだったけど）今見るとゴリゴリ過ぎて…という感じだったけど、今回のエピソード7は、原点回帰みたいな感じで、VFXが過剰すぎず、でもスケールすごい映像でめっちゃ良かったです。

注）ただし当方、直前の週末にep4〜6をあわてて予習（復習？）するというニワカレベルですが。まあ原点回帰うんぬんのあたりは旦那さんの受け売り。

でも、宇宙未来系のゴリゴリいかにもVFXな感じじゃなくて、一瞬「よくこんなロケ地見つけたな！」と思うような壮大な景色のシーンとかも多いので、大阪の4K・IMAX映画館の高画質もかなり楽しみ！！

ストーリーも普通に面白かったしね‼‼

スターウォーズ 映画の感想②
お絵描きしたくなるキャラの宝庫！

ワイルドな戦うガール

主役？の女の子のレイ。運動神経バツグンで、つねに臨戦態勢なしなやかな身体の身のこなしが、めっちゃカッコええええええ！！！！！！

最近はやっぱり女子ヒーロー像みたいなのが鉄板なのかねえ。

女子だとやっぱり少年ぽいテイストでも、見てるだけで絵的にカワイイし、健康的に（？）キュンとできるし、その上で強くて爽快だし。宝塚シュミはそんなにないんですが、女子像がめっちゃかっこいいほうが、いろいろお絵描きしたくなります♡

というので、レイもすごく素敵なんですが、
個人的にツボがこれ。

厨二病こじらせ過ぎてるダメ息子

これでもかっていう
「ダメ息子感」顏！！！！

いやはや、、マスク取ったときの驚愕。

ホントよく見つけてきたよなーという完膚なきまでのダメ息子感がすばらし過ぎて見事！！

ほんと最初に顔出しした瞬間、吹き出しそうになったぐらいよwww 

しかもめっちゃ弱いし。いけてないし。笑

まあ結局、この映画をざっくり乱暴にひとことでまとめるとすれば、息子が厨二病こじらせた、という感じですよね。笑

まあダースベーダーもそんな感じっぽいし、そこがルーツなんですかね。。

でもほんと映画見ててめっちゃ絵描きたいーと思うも、なかなか表現できない稚拙な画力。。映画とかテレビとか、目にしたり体験したことをもっと思うように絵に描けるようになりたいものです。

まとめ 

まあ、そんなこんなで感想もろもろはさておき。

今アニメでやってるルパン三世もそうだけど、
過去の大作で、こんなにもすごい愛されてる作品で、重圧なプレッシャーがかかってるだろうなか、ワクワクして、続きみたい・また見たいと思う作品に仕上がってるのほんとすごい！！！

これが、ユトリ（さとり？）世代の底力ってやつなのかな。

ほんと次回作も楽しみだし、

4K・IMAXのおかわりが超楽しみです！！！！！！！！

お気に入り保存