イラストスクール(通い)はじめました!
お仕事でお世話になった方がイラストスクールを始める
というのでその一期生に申込み、本日からスタート!
8週間だそうです。楽しみ!
前日までに、ブリーフ(現状と卒業後のビジョンとか書くやつ)
を書いて提出というのがあったので、それを書いていたのですが、
途中でWOWOWで録画してあった「バクマン。」を見たりしたせいか、
マンガ家、絵、SUGEEEEE!!!!!! とビビリ、私なんかのラクガキ画力で
いいんだろうかと一瞬ちょっと弱気に。。
でもやってみてナンボだから、と、
ひとまず頑張ってみようと思います。
そんななかでふと思ったのは、
結局のところ私がやりたいのってコレなのかなーと。↓
結婚して今いろいろ発見とかあったり、
そういうのを書きとめるブログだけど、
やっぱり写真だけじゃダメだし、自分なりにサクサク
絵をつけて表現力をつけたい。あとLINEスタンプつくりたい。
という感じで。
***
問題もタスクも、カタマリをほぐすのが大事。
イラストスクール、こんな忙しい日々でできんの?と
自分でも思うわけですが・・・。
この本を読んで、いろいろ仕事の仕方を少し見直したいなと
今けっこう思ってます!目からウロコ!!!
ちょうどいま社内で、忙しすぎる(のか?)問題について
取り組んでいるところなので、それも含めて考えていて。
自分めも。ちょっと修正。
不満があって
何かを変えたいときは、❶自分が変わりたいのか
❷相手に変わってほしいのか
❸環境を変えたいのかを建前にとらわれず、
きちんと整理すること。
その上で、❶見える化する
❷分割する
❸優先順位をつけるの順で片付ける。
— ぐだぐだ恵比寿女子 #スタンプ販売中 (@gdgd_ebisu) 2016年8月16日
これはこの本を読んで思って書いたこと。
特に後半。
問題やタスクを「細かく分割すること」
っていうのはすごく大事!
この著者は、Windows95を開発したチームに
所属していたとうことで、ビル・ゲイツの
エピソード紹介があるんだけどこれがすごく印象的。
ビル ・ゲイツが 「その問題とこの問題は独立している 」とよく言っていたことを覚えています
彼は複雑な問題をいくつかの独立した問題に分けるのがとても上手な人です 。 「困難は分割せよ 」とはフランスの哲学者 ・デカルトの言葉ですが 、分割術を最も実践的に行っているのはビル ・ゲイツでしょう 。
本に具体的なエピソードもいろいろ載ってて、
やっぱ世界のトップの時間術ってすごいんだなと
奮い立つ!
タスクも問題も、
いろんなものがこんがらかってると、
どこから着手していいかわからなくなって
頭がフリーズする。
フードプロセッサも、カタマリが大きいと
粉砕できないし。そんなイメージで、
まずはカタマリを細分化してほぐす。
カタマリをほぐして、
仕事をこなすスピードの回転数を高めて、
イラストの時間をつくり出すぞ!!!!!!
(という精神で!)
ロケットスタート時間術
この著者も、嫌いな勉強をさっさと終わらせて
好きなプログラミングの時間をつくるために編み出した
時間術とのこと。そのやり方は…
最速でいったん形にしてしまってから 、余った時間でゆっくりと 1 0 0点を目指して改良を続けるのが正しいのではないでしょうか 。
具体的に企画書とかを作るときは、、
まずは上司から指定された期間の 2割 (この場合は 2日間 )を見積もりのための調査期間としてもらい 、その期間 、猛烈に仕事に取り掛かります 。仕事の真の難易度を測定するためです 。実際に指定の 2割の時間がすぎた段階で 、仕事がどのくらい完了しているかをできるだけ客観的に判断します 。 8割方終わっていればスケジュ ールどおりに進んでいると考えていいでしょう 。 6割くらいしか終わっていなかったらかなりの危機感を持つべきです 。その段階で万が一 、完成度が 6割未満だった場合は 、 ③のとおり 、 「締め切りまでに完成できない可能性がある 」と判断し 、上司に状況を説明してスケジュールの見直しをしてもらいましょう 。
実際、仕事時間の見積ってむずかしい。
確かに、作業時間が60分あるとき、このぐらいの量ができる、
と思うイメージは、フル集中できて邪魔が入らない状態で、
できる(あくまで)イメージ量。
例えば作業時間60分だったら、
追い詰められたときの超集中状態で15分弱の量。
仕事を受けていけば「終わらなかった宿題」が累積させて、
どんどん他ができなくなって無駄に残業していくのを
避けることができるよねと。
したがって徹夜はするべきではありません 。ですが例外があります 。それは仕事がノッているときです 。じつは私は 、仕事を始める最初の 2日間のうちに徹夜をすることがあります 。
最初に徹夜する。(するなら…だけど)
いろいろ私にとって目ウロコの数々。
読んでよかった本!
この本で学んだこと実践して、
イラストの時間をつくっていきたい所存!!!!
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