7日目 バリ滞在day2
バリ2日目は、ジンバランからウブドへ移動。
ライステラスでお茶するやつやってみたい!
そうなるとこのローカルツアーに組み込んで・・・・・
ことりっぷ的なミーハーな旅情報をもとに好き勝手つぶやく私のリクエストを汲んで、夫がいろいろ調べて組んでくれたこの日の予定は…
👇
お昼からのローカルツアーに申し込むプラン。
ジンバラン発→タマンアユン→棚田→タナロット寺院→ウブド着 と送迎サービスを賢く利用して世界遺産をまわりつつ、ちゃっかり移動の交通費を浮かせる計算。
サスガ・・・!!(※追加料金はありますが)
プール遊びとヴィラ・ランチ
ローカルツアーはお昼からなので午前中はまったりタイム。チェックアウト準備の合間に、せっかくプライベート風プールもあるので15分ぐらいプールにつかってみたり。
一応水着持ってきてよかった〜。
気持ち良くてめっちゃ最高!!!✨✨
ホントに15分ぐらいで、着替えてぷか〜っと水に浮いてハイ終了!ぐらいの勢いでしたが。そんなこんなしてたらチェックアウトの時間になったので、そのままヴィラでお昼ごはん。
クリスピーダック!!!(麗しの!)
そしてポークリブ!(芳しの!)
ヴィラの食事ってどうなのかなーと思ってたけど、、、
ただ量が思ったよりちょっと少なめだったので食後にコーヒーとデザートを。
スイーツは黒米プリンと、、
揚げバナナをチョイス。
↑「なるほど」は美味しい発見があったときの夫の口癖?
アジア系はまだまだ見慣れないメニューが多くて意外性あって楽しい!特にスイーツは、伝統や文化が似てるようでけっこう違うもんなんだなと。もうだいぶアジアンスイーツなんて国内に入ってるんだと思ってたけど(←て、私はナタデココ世代ですけどね)まだまだ奥が深いですなー。
美味しいし、器が抜群にかわいい❤
大好きなテイストでついつい欲しくなっちゃいます。(お土産は一応ウブドでまとめて探そうと思ってたのでガマンガマン。食器LOVE指数が爆上げフルスロットル⤴︎⤴︎⤴︎)
ローカルツアーへ!タマアユン寺院 / ライステラス(棚田) / タナロット寺院
そしてローカルツアー。
まずはバリ島で見るべき世界遺産、総本山寺院のひとつタマアユン寺院へ。
めっちゃ晴れてて気持ちイイーーーー☀
寺院の入り口の門を通り抜けると、
そこには闘鶏場が・・・。
・・・・なんで闘鶏?と思ったのですが、どうやら闘鶏はバリ島では男性の娯楽としてけっこう人気なんだとか。ガイドさんも闘鶏用に鶏を数羽飼ってるとのこと。嬉しそうに言ってました。ちょっとギャンブル好きっぽいお茶目なガイドさんw
そしてお祈りエリアはやっぱり観光客は入れないので横から。
この金太郎の髪型みたいな建物がお寺だそうで、高いほど(空の神様に近いので)格が高いのだとか。一般家庭にもこの小さいバージョンがあって、そのお寺ごとに建てた記念日があったりするわけです。
日頃の日常生活では信仰心は特にないので、ただのないものねだりですが、こういう信仰心を大事にする生活って、いろいろ面倒くさいことも多そうだけど、傍目で見てるとチョットいいなって思ってしまう今日この頃✨✨
ライステラス(棚田)
そしてこれまた世界遺産のライステラスに向かいます。
けっこう激しいスコールの合間を縫って到着!
移動中、車の前が見えなくなるぐらいビックリする勢いのスコール豪雨も、到着と同時にピタリとやみました。まだちょっと雨上がりモードですが、目の前に広がる田園風景にカカシが可愛い💕
バリは二期作らしく(または三期作!)、稲刈り直前の時期だったので穂がボウボウと長めの時期でしたが、見渡す限り青々とした田んぼ。
バリ島でも田んぼで日本みたい〜!
なんて思いきや米の生産量はなんと日本の8倍なんだそう!!!!
ちなみに棚田の場合トラクターとかが入れないので、稲刈りは手作業でやはりかなり大変とのことでした。なんかいろいろすごい。。。
ジャコウネコの糞(フン)でつくるコーヒー
そして次なる目的地は、、、
ジャコウネコの糞!
以前TVで見てチョット興味津々!
すごく貴重なジャコウネコに未熟豆を食べさせて、体内で発酵したコーヒー豆を糞から取って焙煎するというジャコウネコの高級コーヒー「コピ・ルアク」。
園内で飼われてるジャコウネコ。
狭い檻で若干ストレスフルそうにずーっとぐるぐるしてました。
コーヒーなどの豆とかが置いてあって…
て、、、うん、、、まあ、
あまりよくわかんないですけど。。
ともかく試飲1000円。
いろんな種類のコーヒーやらハーブティのテイスティングもついてくる。
飲み放題とか。
と、本命のジャコウネココーヒー登場!
普通!これって…その…普通じゃない?!
あまりにお高いコーヒーなので、なかなか言い出せずにいたけど、そんなに違いがわからない!?
ガイドさんは「試飲のは粉で作るタイプなので、まー豆の方が若干風味はいいですけどね〜」とタバコぷかぷかしながら言ってました。(-.-;)y-~~~。
(夫が喫煙者と知り、火を借りて便乗してくつろぐガイドさんw このゆるさ好きだわ〜)*ちなみに背景のライステラスはイメージですw
お土産はなんと250gで1万円!
ま、びびりましたが25g1500円ぐらいのも発見したのでオモシロそうだったのでお土産に買って帰りました。
ただ帰国して飲んでみようと思ったけどコーヒー装備が家になく。間に合わせで試飲してみたけど…やはりその高級さはよくわからない感じ。まあせっかくなので装備ちゃんとそろえてガツンと堪能してみたい!と思ってはいるんですケドね。。そのまま今に至る。。。
ま、なにごとも経験!!👍
その後、タナロット寺院へ。
16世紀、この地を訪れた高僧が、この場所こそ神が降り立つ地だ、と地元の人に建立をすすめたのがタナロット寺院なんだとか。
干潮のときは渡れるらしいけど、夕方はだいぶ潮も満ちてきて波も荒々しく荘厳な感じ。神々しい!!!!
つか余談なんですが、、
👇すごかったのがピンクのドレスのこのマダム。。。
かなりのベスポジで、ずーーーーーっと波の中で撮影タイム。
だんなさんなのか彼氏なのか、ずーっとマダムのバックショットを撮ってる。。
あの場にいた人全員一致団結でそう思ってたんじゃないかな。。
実際腰の近くまで波の高さが来てて、カメラマンは足元とられそうになったりしてました。けっこうガチで危ない…。。。そこまでして撮ってた”作品”はどんなものだったのかちょっと見たい気がしますけどね、、ま、知らんけど。
ウブドのホテルへ
ジンバランはアガサクリスティのような古き良き時代のような趣きのある豪邸別荘ヴィラだったけど、ウブドはこれまたモダンで素敵なリゾートヴァカンス系!
室内にあるお風呂がちょっと変わったデザイン。
フェイクではあるけどちょっと雰囲気が面白いバスタブ。プリミティブに自然の中で石風呂に入ってる気分が楽しめます。
この日は到着した時は、もうすでに夜ごはんタイムだったので、部屋で少し一息ついてからヴィラのレストランでディナー。
ポークリブ。がっつりした肋骨!
👇そしてスープ。
sotf ayan(ソトフ・アヤン?)ちょっと辛めの調味料(青唐辛子系)を入れたらめっちゃ辛いーけどすだちっぽい柑橘系を入れると美味!
ダックも。
このコクのあるピーナッツソースほんと大好き!!
インドネシア料理めっっちゃ美味です〜〜!!!!!
残念ながら帰国してからはなかなか縁がないですが。。お料理上手な人だと、旅から戻ったあともその国々のお料理を食卓で堪能できたりして本当うらやましい。。なんとか自分で作れるようになりたいものです・・・(ピーナッツパウダーとかは買ってみたりしたけど…うまく使えない。。)
さて、残すところあと3日!
なんとか終わりが見えてきたYO!!😊
ということで続きも乞うご期待!
あと移住している先輩に会って話聞いてきました♪
(続きはこちら👇)
【GW旅紀行⑧】バリ島-Day3-<ウブド>豚丸焼きバビグリン、移住の憧れ、ヴィーガン魅力に目覚める夜。
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