良い気も、悪い気も、背負って「人気」

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昔はよくわからなかったけど、最近とんねるず(特にタカさん)が好きだったりする。
けっこう好きなみなさんのおかげでしたの『石橋温泉』企画。
最近は毎週録画してないから気づいたのが後編で、前編は見逃してしまったけど。今回は女芸人というかお騒がせ女芸能人という括りだったらしい。
それぞれのお悩みの内容は「へー(知らんがな)」という黒沢さんの無関心ポジションに近い気持ちで見る感じだったけども、差し込まれるタカさんの言葉が、なかなかストレスとドロドロにまみれた世界を生き抜いてきた感じがして、重みと潔さみたいなのがなんかいいなーと。

そんなに日々自分がやった事を
発信しなきゃやってけないの?

TwitterとかFacebookとか寂しさを埋めるツールを、ついぽちぽちやって、その挙句にその中の小さい画面の小さな文字列に傷ついたりやだなーとSNS疲れとか。自分もどっぷりだからそういうのめっちゃよく分かる。
「便利なものには便利な面と、それと同時に不便な面があるんだよ」っていう一言が本質だよなぁ。。タカさんとかとんねるずは、好き嫌いはあるかもだけど、こういうアレコレに振り回されないどっしり感というのは、ハタから見てても魅力というか引力があるもんだよね…と。_φ(・_・
 
こういうのって経験値の質と量によって培われていくもんなんだろうか。。
 

良き気も悪い気も背負って人気。

結局のところ、何事も善し悪し表裏一体で、その両面をちゃんと見ていくっていうのは大事やね〜。単純にいい面だけ見て絶賛して、でも裏面見た瞬間に手の平返してっていうのが多いのが今の時代。
表裏一体の裏面がでてきても動じない(受け留められる)度量みたいなのを時間をかけて育てていきたいもんですな。
そんなこんなで、大人になってからは、なんとなくタカさんが好きだったりするんですよね〜。

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