「捨て変態」を自称(?)する なんにもないぶろぐ のゆるりまいさんのほんとになんにもない部屋と捨てのK点超えの快感に影響され、数ヶ月前、にわかミニマリスト入門者になったわけですが・・・
ゆるりまいさん、出産されたとのことで、
さすがになかなかブログが更新されず・・・
完全にわかな入門者としては、他にもいろいろブログ見てるけど、ややそういったブログの刺激にも慣れて(飽きて)きてた今日この頃。お家の自分のエリアも、会社のデスクも、煩雑に散らかりがち・・。
そんか中、本家ゆるりまいさんの片付けコラムがスタートですって!!
やっぱり本家(?)のもつ破壊力がちがう。まだ第1回目ということで、本格スタートはこれからだけど、なんか捨てたくなってうずうず。
なので、うずうずを抑える(より高める?)ために、次回の更新を待てず、kindleで買った「わたしのウチには、なんにもない」シリーズをひっぱりだして再読!!!
ミニマリスト倦怠期的な今は、2冊めが特にハマる!!
実はミニマリスト信仰の醍醐味としては、「ない」という状態を作って、他のものを代用したりとか、工夫をしたりするところがツボるのであって。これを捨てて、こう工夫したとかの具体的なエピソードが楽しくて、私も!と思う気持ちに火がついてくる。あと巻末の「片付け整理術」も取り入れたくなるノウハウとか写真とかが見てて楽しい。
この2巻のなかで好きなエピソードがふたつ。
「倦怠期のモノは、隠す or 磨く」
「持ち歩くモノを減らして身軽に」
ミニマリストォォォ!?なにそれ素敵!ぬおぉぉぉぉ!てなってた頃の初心を思い出す感じが心地いい。服とかも季節の変わり目だし、秋冬服を少し見直して整理しようかなぁ・・。夏のあまり着なかったシャツの処分とかも。吟味して自分のなかの選抜トーナメントを勝ち抜いたもの以外を捨てることで、今持ってるものは、全部、勝ち組という状態が日々の迷いが少なくなるのが心地良さ。
あと、
・モノが何もないほうが掃除がしやすい。
・仕事前のスイッチを入れるために掃除する。
・朝一で仕事のテンションが下がらないように帰る前に掃除。
とか。 本を読んだ直後にテンションが高まるワードたちに再び思い出したように火がついたりするよね。
週明け、会社に行ってデスクとか引き出しの不要な書類とか捨てまくってそうです。
・・・て、ま、結局のところは、気持ちがスイッチ少しだけぽちっと入っただけで、重い腰を上げるのは先送りなんですけどねw。ま、少しずつ~。
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