Apple純正の動画編集アプリの「Clips」が
配信スタートしたらしいですね。
まださわってないのですが、
ゴールデンウィークの連休のお出かけとかに、
ちょっといじってみようかな、などと思う次第。
・スクエア型
・いろいろフィルターをかけられる
・音声入力でテロップが入れられる(速度も再現)
といった感じで、ざっくり言えば、
インスタにUPするのが捗るアプリという様子。
👇 このへんのレビューを参考にした
聞きかじりの範囲ですが。
(”作業”ではなく”楽しい”にするっていいタイトル♥)
なんとなく中身を見て、
ああ、プロ仕様のアプリではないんだね、
と、思ったりするとは思うのですが・・・
MixChannelとかをサクサク
使いこなしているんだろう中高生のことを
思い描くと、
もうこういう動画ネイティブな世代のなかで、
映像制作のプロフェッショナルは
どういった立ち位置を築いていくのが
いいんだろうな〜と、
そんなことをごちゃごちゃ考えたりする
今日この頃です。
もちろん住み分けはあると思うんだけどね。
特にここ最近、
氾濫しまくるSNS動画の動向を見るにつれ、
動画自体が「向き合って観るもの」というより
「流れるままにパラパラ視るもの」みたいな
需要のノリだよねーと思ったりするから
そのあたりのバランスってむずかしいですね。
と。
いいものを作りたい(作れる)制作者と、
「このぐらいサクッと軽くできるんでしょ?」
的なノリの依頼主とのハザマにて。
(まあCMみたいなガッツリとした映像をつくりたいと
いう流れももちろん一方ではありつつ…)
昔のWeb制作業界と似た感じだなーと
つくづく思ったりします。
*ひとまず更新頻度を高めるペースをつかむべく、
まずは雑記・日記ベースの投稿で肩慣らし。
コメントを残す