【スターウォーズ in 大阪】日本最大&4Kスクリーンの衝撃!!~2日過ぎても押さえきれない興奮フルマックスでお届け~ (おまけ: 【保存版】 IMAX/4DX/MX4D/4K いろいろ調べたので図解したよ!) ★追記あり★

さすがにチョット長過ぎました。タイトル…。
いや、まあ、そのぐらいの衝撃とテンションだったということで。w

 

日本最大&日本唯一4Kのスクリーンで、
スターウォーズep7を観てきました!の興奮レポ

年末年始の帰省(大阪方面)ついでに、現在日本唯一の4K & 日本最大スクリーンという大阪の109シネマズ大阪エキスポシティIMAXデジタルシアターで、ふたたびの「スターウォーズ ep7 フォースの覚醒」を見てきました!
 
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特にSWファンでもないくせに、まさかの2回目w
 
いやはや、めちゃめちゃ凄かったーーーー!!!!!!!(恍惚の遠い目)
 
スターウォーズファンか映像関係者だったら、本当に、冗談抜きに、わざわざ大阪出張を作ってでもエキスポシティで観てくる価値あり!!と断言しちゃっていいんじゃないかという衝撃と興奮を味わいました。
 
※一部間違ってたので訂正追記しました!
⇒勉強させていただいた本家の記事 墨酢 (@capitano1812) さん からなんとご指摘いただきました!!光栄過ぎる!!!でもって、実際の大阪エキスポシティ、ほんとはさらにもっと日本唯一だったことが判明!!!!(ということで一部修正追記しました。赤字部分参照!)
 
 

何がすごいの?

内容そのものもまた発見があったり楽しめたのですが、それはまた今度書くとして。

今回は、大阪エキスポシティの映画館で楽しめる映像の凄さと衝撃について感想レポです。ていうかこれがホントにすごい!!!!!

 

何がすごいのか、わかりやすく言ってしまえば、身も蓋もないけど尋常じゃないスケールの高画質とデカさ!!!!!!こう書いちゃうとなんだそれだけ?という感じかもですが、やはりこの一言に尽きると思います。

でもってそのスケールが本当に想像をはるかにはるかに超えて半端なくやばい!!!!!
 
 
▼何がすごいのか、この記事で詳しくお勉強してみました。

それを自分なりの体感とあわせて図解していくとこんな感じ!
 

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とにかくデカイ!!!!
劇場に入ったとき、まじでプラネタリウムかと思った。とにかく天井高すぎ!!!!

  

 

 

 

でもって

壁方面が視界100%がフルマックス、スクリーン!!!!


というか、
ほぼプール2個分というアホみたいな巨大さ!!

そう、とにかく天井が高いんです。
その分スクリーンの縦が長い。
 
IMAXカメラという超凄いカメラで撮影した映像は、本当は正方形に近い縦長らしいのですが、他の映画館だと切れちゃって上映されてるということ。
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今回の「スターウォーズep7/フォースの覚醒」では、この超凄いカメラで撮影された大迫力のシーンがあるのですが、それを上下切れずにフルのサイズで見れるのが、日本では、この大阪エキスポシティ成田だけ。
 
↓つまり、この砂漠のシーン。
 
ズドーーーン!!! 
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見た瞬間(※2回目)「おおお!!全身だーーーー!!!!SUGEEEEEE!!」と思わず声が出そうに!

 

というのが、1回目は普通のスクリーンだったんで、確か、頭のちょい上と、スネのあたりで切れちゃってたはず。それが全身で猛ダッシュして来るから、迫力が断然違う!!!!!!!

 

ほんとダッシュしてる人間がそこにいる!という感じ。そのハンパない臨場感のまま、約10分間のエキサイティングなシーンがずっと続き、息をする暇がない!

 

ちなみに字幕とかは、この画面でいうと膝~スネのあたりに表示されています。もしかしたら、その影響もあるのか分からないけど、画面の広がりが全然違って見えました!!!!!(ちなみにここまでは普通の映画館と同じく上下切れた状態で、このシーンになると、いきなり上下が広がって全面になる)

  

もう1回いきます。
どーーーーーん

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正直、たまたま帰省で関西方面に行くついでにチケット取れちゃったから観ようぐらいのテンションだったので、最初は「えーーーたった10分間だけなのー?それだけー?」と思ってたんですが。
 
いやいや10分間で十分!!!!w
というかそれ以上はもう迫力ありすぎて、もう心臓が耐え切れないんじゃないかというぐらい。(笑) というか呼吸困難!・・・ああ、稚拙な文章力がもどかしい。。

 

ちなみに、ここ大阪エキスポシティに次ぐスクリーンサイズで、1.43:1の映像が見れるのは、あとは 成田HUMAXシネマズということなので、関東圏の方はそこでこれに近い体感が味わえるかもです。
 
———– 追記修正 ★重要★ —————–

当初成田も、1.43:1 映像が見れるのかと勘違いしてのですが、成田は、1.90:1なんですって!なので上下カット。なのでやっぱりフルで見れるのは、結局のところ大阪が日本唯一らしい!!!

 

なるほど!!勘違いしておりました・・。
というかちゃんと理解できてるか不安な部分があったのでこうして正確な情報をご指摘いただけてとても嬉しい。それも、がっつりいろいろと勉強させていただいた元ネタ記事の本家様!勝手にいろいろ勉強させてもらった上に、、ありがたすぎる!

ということで盛大に誤情報をダダ漏れさせてしまっていた上に、さらに、すでに大阪にわざわざ観に行く価値ありなのが確定したわけですが…

それでも、やっぱりさらに画質が違いがスゴイので、このまま続きます!さらにすごいよ大阪!

———– 追記ここまで —————–

 

じゃあ、なんでわざわざ大阪まで行くの?

 

ということですが、
大阪だけが日本唯一の4K対応なのだそうです。

 

▼4Kの解像度についての図解

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先日、ヨドバシに、4Kテレビを見に行ったのですが、40~50インチのモニターサイズですら、4Kの映像はため息が出るぐらい美しかったし、まるで水槽かなんか透明のガラスごしに、そこに現実に存在する実物を見てるかのような感じ。
普通のTVサイズでその違いなら、あれだけ巨大なスクリーンに引き延ばしたとき4Kかそうじゃないかの違いはそうとうデカイ!!!!(はず!たぶん)
 
そういえば、かなり昔のアバターのときですら、IMAX3Dの感想で、こんな記事を書いてる人がいました。↓↓↓
 

参考:『アバター』3D全方式完全制覇レビュー:It’s a …:So-net blog

・画面が明るい!他の3方式がごみのようだ(笑)
・立体感完璧!他の3方式がごみのようだ(笑)
アバターの舞台パンドラ星って、こんなに蚊みたいな小さな虫が飛び交っていたのか!(細かい部分まで鮮明) 

 

確かに今回のスターウォーズでも、1回目は見えなかったのに、2回目の大阪(IMAX)では手前のほうの雨がくっきり見える!といったシーンもありました!!!
IMAXということで細かい部分がホント違うし、それがさらに4Kで高画質ということなんですね、きっと。

 

まあ、成田の方を見てないので、厳密には比べられないけど、家電量販店で見る4Kテレビの比較とかを考えるとやっぱり圧倒的な美しさだと思う。

 

ほんと衝撃的!!!!

 
 

▽この記事とかも、それぞれ(上下切れないシーン /切れちゃうシーン)の場面写があるので、違いがわかりやすいです。『スター・ウォーズ フォースの覚醒』IMAXカメラによる15/70mm撮影シーン:足元の足元を広げる:So-netブログ
 
 

ちなみに結局、IMAXって何なの?
(もうちょい勉強したので、せっかくなのでまとめてみた!)

これも最初のほうで紹介している記事から勉強したのを、イラスト付け足して図解しただけなのですが…IMAXは、IMAX社が提供している撮影&上映のシステムのことらしいんですが、、
 
要するにフィルムが画期的に違うということらしい。

※厳密には、IMAX自体は、撮影~上映までIMAX社が開発した独自の仕様らしく、実際は撮影カメラから特別のものだし、さらにスクリーンの画角やら上映機材やらシートの角度やら、あとは音の音質とかも全然違うらしい。けど、そこまでいくと、よくわかんないのでスルーしてます!!!!(O型全開w)
 
 

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このあたりマニアック過ぎて正直まだよくわかってないのですが、最初、標準フィルムだった35mmが、幅2倍の70mmフィルムになって、それが今、IMAXフィルムでは、縦横を回転させるという画期的なシステムによってこんなに大きな高画質で撮れる&上映できるようになったよ、ということらしい。
 
あれ、これだけ?そもそもフィルムよりデジタルのほうが高画質で撮れるんじゃないの?と私も最初思ったのですが…調べたところによると、真ん中の70mmフィルムですらデジタルに変換すると8Kレベルでも難しいぐらいなんだそう!!!
 
あと感度もシーンなどによってフィルムの種類を換えています。
感度が変われば解像度も変わります。
またデジタルの解像度に換算した場合は70ミリフィルムは8Kクラスでも難しいと思います。(中略)
 
マニアックすぎて何を言ってるかさっぱり分からないのですが。笑
というか4Kで素晴らしくてウットリしているというのに、70mmフィルムで8Kレベルとか!!!!本当に何がなんだか。なのでやっぱり、あれだけの巨大スクリーンで観るには4Kの画質で観る価値ありだと思います。
 
幕張かビックサイトあたりの展示会レベルの超ハイテク高画質な美麗映像が、スター・ウォーズというエキサイティングなコンテンツで見れるというわけです。また興奮してきて鼻血出そう。
 

さらにスクリーンサイズによる3D体感の違い

これまたIMAX凄いぜ、というサイトにあった図をイラスト化しただけですが。

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という感じで、こんな感じでスクリーンのサイズが違うと、目の位置とスクリーンで作られるピラミッドの角度のゆるさ・急さが違ってくるので、3Dの立体感も違うそう。

 

ただこのへんは体感ではよくわからず。
IMAX3Dと、違う3Dということで立体感の表現が違うのか、私たちの体感としては1回めのIMAXじゃない方のほうが、とんがって突き出してくる感は強かったイメージ。

 

しかし、逆にそのへんが不自然にとんがってくるというか。
むしろ若干、違和感が邪魔というか、やや気になってしまう感じ。

 

一方のIMAXの方は、部分的に極端に突き出るのではなく、現実空間のような臨場感・リアリティのある立体感。(アバターの頃にもよく言われてたけど…)
なので、個人的には、IMAX3Dの方がより凄い感が感じられました。

まあこのへんは、好みかもです。

 

 

おまけ:あとアトラクション系も、
4DXとMX4Dとかって種類があるけど何が違うの??

ちなみに前回観たのはMX4D。ぐいんぐいんのアトラクション形式でした。  

この座席が動くアトラクション系も、4DXとかMX4Dとか種類があるらしい。。ということで、せっかくなので、その違いも調べてみました。(ちなみに修正しましたが、前回記事で間違えてMX4Dのことを4DMXと書き散らかしてました…すみません。。)
 
 
 
▼その2種類ある違いはこんな感じらしい。
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名前がいろいろ紛らわしくて覚えづらくて、ということですでに涙目ですけども、、そもそもは、ざっくり簡単に言うと、どちらも3D+アルファということらしいです。4次元ポケット?時間軸?とかムダに混乱するから4Dとか安易につけるの紛らわしいし正直やめてほしいんですけども…
 
で、要するにアメリカ式のMD4Xの方が、11種類で、効果の種類が多いとのこと。ちなみにTOHOシネマズ系はアメリカ(MX4D)を採用してるとのことで、うちらが川崎で観たのもこっちでした。確かに足元にゅるにゅるされる感覚とか、シーンに合わせたやつが臨場感あったよ!!!すごかった。
 
まあ、ただ、ストロボとシートの突き上げは微妙でやや邪魔だったから一長一短かな。
 
 
 
 
 
はああ・・あまりに興奮しすぎて、このブログ書くの超時間かかりました。笑
疲れたーw
 
中身については、また、1回目を見終わったあと、2回目を見終わったあとに、いろいろネタバレ系のブログを読み漁って、面白かったんで、自分の妄想とあわせて今度あらためて書いてみたいと思います。
 
あ、ていうか、まだ旧作のep4~6をちゃんと観てないんだった!
ほんと、にわか過ぎるレベルですみません。。。
でも映像はすごかったよ!ということで。
 
 
あともうちょいブログ読みやすく書けるように精進したい・・・
 

 
 

 

 
 
 

 

 

 
 

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